Background Image

TOMCAT Project ①

ペットフード・ペット用品販売の株式会社トムキャット

トムキャットのホームページ制作

2014.02 start written by 岩月正直

多様化する会社の業態をわかりやすく伝えたい

 株式会社 トムキャットは、愛知県豊橋市に本拠を置き、およそ3000アイテムものペットグッズ・ペットフードを取り扱う国内有数のペット用品販売会社です。1989年の創業以来、ペット用品の小売業を中心としながらも、ドッグフードやドッグケージの自社開発も手掛け、真に愛犬の健康を気づかう飼い主やブリーダーからは、絶大な人気を博してきました。

 ペット用品の通販部門では、楽天市場などの巨大ネットショップ上で大きく注目され、全国各地に顧客を増やしてきました。当日夕方の出荷便に間に合う注文ならば翌日には届けられる(遠方では場所によっては翌々日になる場合もある)レスポンスの良さが人気のひとつです。

トムキャット倉庫

 ほかのペット用品店とは異なり、広大な自社倉庫に豊富な在庫を常にストックし、受注から出荷まで素早く対応できる体制が特徴です。気づいたらペットフードが空になっていたので慌てて頼んだら、もう翌日には届いた…という対応は、命を預かる飼い主にとっては心強い味方です。供給メーカーが商品の製造をやめないかぎり、常に豊富な在庫を揃えてお客様の信頼に応える「安心」「安全」「即応」が、トムキャットのモットーです。

 2013年ころから、市場にはペット用品が乱立して飽和状態になりつつあり、店頭やカタログ通販では人気があるトムキャット・オリジナル商品も、ネット部門では埋もれてしまいがちになり、売れる商品とそうでない商品との棲み分け管理も重要になってきました。

 小売り部門では、大量仕入れで商品単価を下げ、他店に負けないお値打ち商品をラインナップ化し、豊橋市を中心とする東三河エリア~遠州西部エリアに安定したお客様を確保していました。新聞折り込み広告でのPRも盛んに行ない、集客力もあり、知名度も上がっていたのですが、新聞購読者がどんどん減ってきている現状では、費用対効果に問題も出てきていました。

 また、ドッグフード開発などオリジナル商品についてのPR、新規サービス事業を小売り事業と連携させながらも区別して提供していく戦略など、経営資産としてもっている長所をもっと活かす工夫はないかという課題が生まれ、多極化する経営を効率よく機能させるシステム構築の必要性も出てきました。

NextPage
次のページへ